-->

掲載日付:2018.04.01

カテゴリ:[ 内科 ]

2018年度さらにパワーアップの予感

こんにちわ。

 旅立ち、そして新しい出会い

 メンバーが増え

 2018年度は、さらにチームがパワーアップすることと思います。

 

 救急・総合診療との連携しながらお互い勉強できる環境づくりが期待されます。

 チームの強化が結果として患者さん、地域のための貢献につながると信じています。

 

 新しいメンバーとさらに邁進していきます。



 葉山内科・GIM

掲載日付:2018.04.14

カテゴリ:[ 内科 ]

ひとりひとり

 新年度で忙しい毎日ですが、

新しいスタッフに囲まれ、フレッシュな雰囲気で日々が過ぎていきます。

 

 患者さんひとりひとり病気は違えど、

それぞれ命は平等であり、

ひとりひとりのことを考える必要がある。

そのため、患者さんが増えれば増えれるほど大変となる。

また、職員もひとりひとり異なるため、職員が増えるのもこれまた大変。

 

 ただ病気だけをみるのだけでなく、

ひとりひとりに合わせて医療を提供するのは容易なことではない。

それでも、ひとりひとりに合わせて対応できるように皆で邁進していきたい。 



 葉山内科・GIM

掲載日付:2018.04.05

カテゴリ:[ 病院行事 報告 ]

お米DAY


当院は食事がおいしいという評判が以前からある。病院食はコストが限られた中でやりくりするのだがちょっとした味付けが上手なのだろう。職員の昼食もバラエテイーにとんでいて皆楽しみにしている。そこで当院葉山ハートセンター2018年度 新しい試みとして、毎月第一木曜日にお米DAYと称して職員の昼食で、いろんな地方の米を試して味わおうというイベントを企画した。職員の方々へのささやかなプレゼントである。今年第一弾は魚沼産のこしひかり。私などは米の味をわかるほど舌が肥えていないのだが、日本にはいろいろな品種があるのだから食べ比べてみようと考え付いたのです。本日はいつもの倍のスピードで釜の米が減っていた・・・・足りるか心配だったが、楽しんでもらえたでしょうか。次回はどんな品種が今から楽しみです。

掲載日付:2018.04.05

カテゴリ:[ 葉山ハートリバイバル / 病院行事 報告 ]

葉山町長、福祉課の方々と面会


4月5日葉山町長、福祉課の方々と面会をさせていただきました。
私が昨年6月に当院にきてから、近隣の1次救急をはじめ、一般内科入院を引き受け、どのように数字がかわってきたかをデータをもとに説明しました。
また町として今後どのような方針でいくのかを確認させていただき、自宅での生活支援ができるよう訪問看護、訪問診療を充実させ福祉ネットワーク、人的ネットワークを作っていくとのことでした。我々もそこで後方支援(いざという時の入院できるベット)としての位置づけで協力いたしますと宣言してきました。小さな町であるがゆえに、顔と顔がみえる関係は作りやすく、互いに協力しあうことでよい医療体制ができる感覚をもちました。
また婦人科健診をうける先として、当院にも非常勤ですが婦人科の先生がいらっしゃり引き受ける体制ができていることをお伝えしました。

引き続き当院には循環器系の病院としての役割<葉山ハートセンター>としてがんばってほしい、町民の誇りですといわれました。身の引き締まる思いがしました。今後病診連携の部門を充実させていく方針です。

掲載日付:2018.04.12

カテゴリ:[ 江里名誉院長 ]

手が温かいことは医療人にとって利点


私の体温は表面温度がかなり普通の人と比べて高いようだ。よく隣に座って肌が触れると温かいね~といわれる。(寒い弓道場では人間ホッカイロとして冬は重宝された)確かに手もあったかいとよくいわれる。これが医療人としてはメリットでもある。
人間ドックでは全身の診察があるのだが、患者さんに腹部診察がとても気持ちよかったと感想をいただいた。そのかたはマッサージをされるかたなのでその感覚がより敏感なのかもしれない。人のぬくもり、体温というのは患者さんに安心をあたえる。医療人にとってはプラスポイントなのである。手の冷たい先生は、手をごしごしこすってから診察することもある。また冬は聴診器も冷たくなるので心ある医師は聴診器を温めてから診察する。
体が温かいと温泉には長時間疲れないし、手足が熱くて寝れないことも夏などはあるのですが、(犬の肉球のようですねといわれたことがある)、でもこれを生かして将来マッサージ師の資格もとろうかと真剣に考えてたりします。


menu close

スマートフォン用メニュー