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葉山ハートセンター ブログ


掲載日付:2020.05.27

カテゴリ:[ 病院行事 報告 ]

オンライン公開講座 大成功

今回の新型コロナウイルス感染症で、私たち医療機関のマーケテイング戦略も見直しをせまられている。公開講座は患者さんへの医療情報の提供とともに私たちの病院を知ってもらう大切な役目をしているが、感染防止のために休止を余儀なくされているし、今後も開始は難しいと感じていたが、オンラインでやってみようと提案したのが5月連休あけてからのことで、そこからシュミレーションをして、協力者を集めて、zoomの準備して、広告うって、5/26火曜日本番、いつもの公開講座よりも多くのかたにみてもらえて、講演したスタッフもとても喜んでいたし自信がもてたようです。資料が配れないことや、ネットなどが苦手な人に対してどうしていくかという問題などもありますが、まずやってみてみなさんからの意見をききながら少しずついいものにしていけたらと思います。まだまだ続きます。ご期待ください。

掲載日付:2019.10.20

カテゴリ:[ 病院行事 報告 / 心の言葉 ]

土曜日の朝礼 勉強会 今回はジェームスアレン

毎週土曜日の朝礼は、院長の勉強会というのを3か月ほど前からしています。これまで動脈硬化ガイドライン、その次には患者むけ<糖尿病のてびき>を抜粋してよんできました。今度は少し自己啓蒙的な本をということで、ジェームスアレンの<原因と結果の法則>を読むことにしました。

ジェームスアレンはイギリスうまれの哲学者で、この書は彼の代表作で1902年に書かれたものです。すでに1世紀を超える前に書かれていますが、いまだに読み継がれている書で、ほかの方が書かれた自己啓発書をよむとジェームスアレンのことがでてきたり、あるいは同じような内容のことがでてきます。私は稲盛和夫氏の著作をよんでいたときの彼のことを知り10年ほど前に出会い、時々読み返しています。その中で私が好きな文章をここに紹介します。

<行いは思いの花であり喜びや悲しみはその果実です。>

<心の中の思いが私たちを創っている。私たちは自分の思いによって創り上げられている。>

<人間は思いの主人であり、人格の制作者であり、環境と運命の設計者である。>

こういった自己啓発書は自分の心がそれをうけいれられるようになっていると、砂が水を吸うように吸収されると思いますが、そうではない人に無理に受け入れさせようとしても無理です。私はすべてのスタッフの強要するのでなく少しでもそのような人がいたら、このメッセージが届くことを祈って、これを読むことにしました。

掲載日付:2019.10.15

カテゴリ:[ 病院行事 報告 ]

台風19号による被害

恐ろしいほどの大きさ、強さをもった台風19号が10月12日夜到来。気象庁も会見をそうそうにしていましたし、台風の規模がまるでアメリカ・ニューオーリンズにかつて大被害をもたらしたハリケーン・カタリーナのような巨大な雲のうずをみたとき、これは大変な被害になるかもしれないと私は恐怖を感じてそわそわしていました。子供の頃に台風で川の氾濫警報がでて避難したことがあることを思い出しました。

9月15日の台風でも被害のあった当院では、今後起こりうることの予測をたて、幹部(院長、事務長、看護部長)は全員待機、またシステムエンジニア(電子カルテ対応)、ME(医療機器対応)、放射線科(停電時CT、MRIの対応)、検査科(停電時検査機械の対応)栄養科(翌日の食事対応)を待機として依頼しました。(実際にはそれ以上のかた、副院長、薬剤部、事務員がとまってくれました。)また前々日から側溝などの掃除をして排水に問題がでないようにしたり飛散物となりそうなものがないか点検しました。
土曜日当日10月12日午前の外来はできるだけとめ救急だけとし、病棟スタッフも計画運休があるため、早めに帰れる人を帰宅させ、帰れない人は無理に帰さず病院内に待機としました。MRI,CTなどを順次停電が予測される時間帯よりも早めに電源をおとしました。これは機械を突然の停電により損傷しないようにするための対策です。

葉山は午後よりときおり強く雨は降ったものの予測されたよりも雨の量は少なかったように思います。伊豆や箱根、さらに東京の内陸部や埼玉、長野のほうが雨量が多かったと思います。それでも我々は2人一組になり前回台風でみられたような部分が雨漏り、浸水がないか、排水溝のつまりがないか風が強くなる前から点検しました。これであと1-2時間で終わりかと思っていた午後8時頃から急に風が強くなり海に面した当院ではその風がより強く窓ガラスにふきけました。危ないと感じ、窓際患者を窓から離す対策をしました。また1階のドアが風で吹き飛ばされそうになりロープでとめたり、また正面玄関は養生テープで保護したものの祈りながら割れないように見守りました。停電もおきましたが、翌朝までには解消され電子カルテも非常電源で使用できました。台風が過ぎ去った11時すぎに外にでてみると、病院前の工事現場からか金属のボードがとんでいたり電灯がこわれていたり、フェンスがどこからか飛んで来たりしていましたし、翌日あけてみると周囲の民家の瓦がとんでいたり大きな窓ガラスがわれていました。当院ではガラスが割れなくて本当によかったと胸をなでおろしました。残った職員は翌朝見回りしてとんできたごみやそれでも排水溝にあるごみなどを取り除く作業までしっかりしていってくれました。ありがたいことですし、前回の台風の教訓がえらえました。これからも強い台風はますます増えるでしょう。自分たちの施設は自分たちで守る。対策はとれるだけとる。よい教訓となりそういう姿勢が病院にできたことはとてもよいことであります。

掲載日付:2019.09.16

カテゴリ:[ 病院行事 報告 ]

9月15日の台風による被害

2019年9月15日により院内では複数の被害が発生しました。まず駐車場です。駐車場は機械式なのですが、水がはいることでコンピューター部分が損傷しやすく、今回も大量の雨水により動かなくなってしまいました。修理依頼はしておりますが、1-2か月は少なくとも時間がかかるとのことです。皆さまにはご迷惑をおかけします。また雨漏りやベランダからの水の浸入などの問題もありました。また停電はこの地域はしばしばおきるのですが、その後の復旧に時間がかかり午前外来に影響がでました。しかし患者さんも交通機関が動かないなどからこられるかたも少なかったです。これらについてはミーテイングを開き、同様の台風時の対策をたてていきたいと思います。

掲載日付:2019.02.16

カテゴリ:[ 病院行事 報告 / 医療情報  ]

車いすのフットレストによる外傷

日本医療機能評価機構は医療事故収集事業というのをしていて、繰り返しおきている医療事故関連の情報をまとめそして情報提供してくれている。私もかつて医療安全の仕事をしていたので、これらの情報には関心がある。どの医療機関でも起こりうることとし、それを知って注意していることで防げる医療事故はたくさんある。医療事故を防ぐキーワードは ”報告” ”共有” ”改善”である。

さて当院でも私のもとにきた医療安全情報で大切なものを朝の朝礼で皆によんで共有をしている。今回の記事は車いすのフットレスト ”足をのせるところ” が移動時などに足にあたって皮膚がさけてしまったりした事例である。高齢者のかたや栄養状態の悪い人、ステロイドを飲んでいる人などであ皮膚の脆弱性(弱くなること)が高まっていて切れたり出血したりしやすい。車いすから体をたたせて患者を支えながら回転させてベットに移動させようとするときに、ちょうど回転する軸の足のふくらはぎがフットレストにあたり、かつ介助するものには視界に入りにくい。そこでズボンのすそが上がっていたりすると傷がついてしまうことがあり、皮膚が弱いと深い傷になることもあるというわけである。
よかれと思って介助したところが相手にけがをさせてしまうこともある。車いすからベットに移動するときの注意ポイントである。


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