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“Broken heart syndrome”

[ 内科 ]  当院からのお知らせ

2019.02.17

“Broken heart syndrome” という病気があるのをご存知でしょうか。バレンタインデイにちなんだ海外ドラマにでてきた医療用語。 飛行機の上でプロポーズしようとしてどっきりをしかけたら女性が突然胸痛と呼吸苦を訴えたのです。このときの診断がBroken heart syndrome でした。

これは強いストレスがかかったことが引き金になってまるで心筋梗塞のような強い突然の胸痛がおき、心臓のポンプ機能が部分的に一過性に低下してしまうというもの。一時的で数日から数週間で自然に治るとされます。しかし起きた症状で心筋梗塞と区別することはできないので緊急で病院にかかることが必要です。原因ははっきり解明されていませんが、アドレナリンなどのホルモンが関係しているといわれています。離職や近親者との別れなどもありますし、またアナフィラキシーショックに用いるエピネフリンや甲状腺ホルモンが誘因となることもあるようです[。また女性のほうがかかりやすく、頭部外傷の既往やてんかん、精神疾患があるかたがリスクだとかかれています。

治療は特別なものはなくその心機能の応じて心不全があればその治療を、脈が不整であればそれに対する治療を行います。


 

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