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掲載日付:2025.09.25

カテゴリ:[ 未分類 ]

胸郭変形の国際学会

胸郭変形疾患の国際学会である25th Annual Congress of the Chest Wall International Group (CWIG総会)が長野市で先週開かれました。過去最高の120演題以上の応募があり、教育講演とともに3日間にわたって発表されました。現在では漏斗胸手術は金属の棒を胸骨下に留置するNuss法がすべての施設で第一選択として行われており、それ以外の発表は我々だけでした。異物留置による合併症がない私たちの胸肋挙上術に興味を持って話しかけてくださった外国の先生もいらっしゃいました。Nuss先生の手術法もそれ以前のRavitchi法などに比べれば失敗の危険は少ない方法で尊敬できる方法である事をNuss先生とお話いたしました。
はっきりした統計はないのですが、私たちは国内の漏斗胸手術は1-2を争う数の手術を毎年行っています。異物を留置しない手術では世界一です(他では行っていないので)。これからも術式をより安全で確実なものに改善していきます。

たくさんの参加者が世界中から集まりました

85歳になられたNuss先生はお元気で米国からいらっしゃいました

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