TMAT 前回もお伝えいたしましたが、徳洲会の災害派遣チームTMATは、能登地震発生7時間後には現地に向かって出発しました。医療支援だけでなく、避難所までの道路状況の確認、避難所運営の協力など多岐にわたる活動をしています。徳洲新聞1423号に詳細がありますので、インターネット上でバックナンバーを検索してご覧ください。 葉山では今年一番の寒さとなり、体調を崩すお年寄りが多くご来院しています。急を要する患者さんは断らずに診察する体制を維持しています。
震災 能登半島地震にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。 徳洲会にはTMATという災害時派遣医療班があり内外の災害で活躍しています。昨年のトルコの地震の際にも出動しました。 今回の地震に際して現地に出動する救急車(ドクターカー)の代替として当院の救急車が貸し出されることになりました。被災された方を陰ながら応援できることをうれしく思います。当院の救急車です。曇り空ですが、フロントガラスの上に富士山がかすかに見えます。