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犬にも僧房弁閉鎖不全症

[ 葉山情報 ]  当院からのお知らせ

2018.04.12

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葉山は自然が多いためか犬を飼っているかたが多いと思います。大型犬を散歩されているかたも多いですし、動物病院も小さい町にしては多いです。
さてある心疾患をおもちの患者さんが、”犬にも弁膜症があるんですよ~”と教えてくれました。ちょうど鎌倉衛生時報に湘南獣医師会の金子英生先生がかかれた記事がのっていたのでご紹介します。
犬も高齢化していてその死因は1位が腫瘍、2位が心臓病、3位が腎臓病だそうで、なかでも多いのが僧帽弁閉鎖不全症だそうです。心臓の弁疾患いわゆる弁膜症の一種です。この僧帽弁閉鎖不全症は高齢の小型犬に多く、症状としては疲労しやすく散歩にいかなくなったり、運動時に咳を出すなど(といっても犬ではのどにつまっったような咳)の症状があるようです。進行すれば心不全、肺に水がたまるという、人間と同じ症状がでてきます。動物も長生きになって高齢化でみられる白内障、認知症、心不全などがおきてきて治療をどこまでするか飼い主は難しい選択をせまられます。ちなみに犬でも利尿剤などの処方がされたりまた心臓手術をすることもあるようです。

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