『スタッフブログ』の記事一覧葉山ハートセンターのブログです。症例や治療方法、疾患、スタッフの声などをお知らせいたします。
2020年 総合診療研修レポート
[ 研修医 ] 当院からのお知らせ
2020.09.01
湘南鎌倉総合病院の研修医2名が当院での総合診療研修を無事に修了致しました。 チェストチューブ留置が無事成功しガッツポーズの石原先生 教科書でしか見たことがない [続きを読む]
総合診療研修 石原洋先生編
[ 研修医 ] 当院からのお知らせ
2020.08.03
湘南鎌倉総合病院の初期研修医 石原洋先生が 救急と内科を中心とした総合診療研修のためにやってきました。 海を一望できる病室から江ノ島をバックに 救急科専門医によるマンツーマンの指導のもと [続きを読む]
今井静佳先生 再び
[ 研修医 ] 当院からのお知らせ
2020.07.04
7月より湘南鎌倉総合病院の今井静佳先生が、 逞しく成長して2年ぶりに戻ってきてくれました。 患者さんに寄り添う姿勢は変わらず、誠実な人柄は健在です。 パワーアップした今井先生にスタッフみんなが期待して [続きを読む]
小山瑛司先生
[ 研修医 ] 当院からのお知らせ
2020.04.11
4月より湘南鎌倉総合病院の小山瑛司先生が、 3ヶ月の内科研修にやってきました。 とても頑張り︎屋な、頼れるドクター。病棟スタッフからの信頼も厚い。 ジェネラリストのマインドを秘めた未来の循環器科医、小 [続きを読む]
後方向性カンファレンスと前方向性カンファレンス
院内で開催される症例カンファレンスについて 2つのタイプがある。 1つは症例の振り返りや共有を目的としたRetrospectiveなカンファレンス(後方向性カンファレン [続きを読む]
初めての担当患者さんの対応
初めての担当患者さんの対応で大切なことはなんだろうか? ・最初に自己紹介の挨拶を忘れない 初めて担当患者さんが割り当てられた際、診療のことに気をとられて、忘れられがちな [続きを読む]
日々の診療録記載
急性疾患では、日々患者さんの状態は変化していく。治療が奏功して改善してくることもあれば、うまくいかないこともある。たとえ、治療がうまくいかなくても適切な時期に治療 [続きを読む]
多職種からの情報収集が大切
[ 内科 ] 当院からのお知らせ
2020.01.26
患者さんの危機の予兆があると、‘ビビッ’と何かを察知して急いで患者さんの対応をするはずだ。この‘ビビッ’とくるポイントを、研修医が察知できるようになるには経験が必要である。毎日面会に来 [続きを読む]
木村かれん先生
[ 研修医 ] 当院からのお知らせ
2020.01.20
1月より湘南鎌倉総合病院の木村かれん先生が、 3ヶ月の内科研修にやってきました。 明るく元気で、笑顔が素敵な木村先生。キビキビと動き回って仕事も早い。 内視鏡を勉強中で、精力的に研修を積まれています。 [続きを読む]
学び続けること
[ 内科 ] 当院からのお知らせ
2019.12.29
研修医時代に尊敬できる上級医や指導医との巡り合わせを貴重である。 誰しもがそんな経験を持つだろうし、持っているだろう。経験ある指導医は同じような症例や教育を繰り返してい [続きを読む]
教育回診症例の選び方
[ 内科 ] 当院からのお知らせ
2019.12.15
グレートケースや診断困難症例だけでなく、臨床の疑問(クリニカルクエッション)がある症例であれば何でも良い。まずトライしてみることが大切である。定期的に指導医が行っている教育回診でも、招 [続きを読む]
教育回診の準備で大切なのは?
[ 内科 ] 当院からのお知らせ
2019.11.30
教育回診で上手くプレゼンテーションできるように 研修医が準備する際に大切なものは何だろうか? 症例を経験した時系列に基づいてスライドを準備したり、メモに記載する。 その [続きを読む]
ジェネラリストの鍛えるべき能力
[ 内科 ] 当院からのお知らせ
2019.11.09
ジェネラリストの鍛えるべき能力には何があるだろうか? 臨床知識 ベッドサイドでの思考力 (診断理論と治療推論) ベッドサイドでの技術 (病歴聴取、身体診察、検 [続きを読む]
危機の予兆を察知するセンスを磨く
[ 内科 ] 当院からのお知らせ
2019.10.20
医師が ”危機の予兆を察知するセンス” を磨くにはどうしたらよいか? 臨床経験を重ねて自身のなかに有効な経験則(危険な患者のイメージ)を形成すれば、直感的に判断できるよ [続きを読む]
師田まりえ先生
[ 研修医 ] 当院からのお知らせ
2019.10.15
10月より湘南鎌倉総合病院の師田まりえ先生が、 3ヶ月の内科研修にやってきました。 誠実な人柄で、患者さん想いの優しい先生です。 仕事も丁寧で、皆から信頼され、どの病棟でも人気者の師田先生。 3ヶ月間 [続きを読む]