-->

掲載日付:2018.06.01

カテゴリ:[ 葉山ハートリバイバル / 病院行事 報告 ]

新しく心臓外科の先生が入職しました。


今年の当院の運営方針は心臓疾患(循環器と心臓外科)の診療を1つの車輪として、もう一つの車輪として内科・救急疾患をもうひとつの車輪としてその2つの車輪を回していくというものです。私が昨年こちらに赴任してから心臓外科をどうするんだという目で周囲の先生、徳洲会の先生がたが関心をもっていたとききました。そして私の判断は心臓を捨てるのでなくこれまでの顧客を大切にし心臓系と内科系両方の診療のまわすという欲張りなものでした。それがうまくいくかどうかは今年の結果いかんにかかっています。そのために現在人を投入することを積極的に行っています。この6月1日から新しく若い女性の心臓外科医が入職しました。元気いっぱいな先生で、若い空気を運んでくれています。今年は救急外来にも若手の常勤医が入り、また内科系にもチームができていい雰囲気になってきています。日々の診療で患者さんが満足していただけるものがあれば経営にも反映されると期待しています。

掲載日付:2018.06.08

カテゴリ:[ 内科 / 病院行事 報告 / 医療情報  ]

せん妄の勉強会開催 


当院では今年は高齢者の診療技術をアップしようということで、月に1回程度で認知症やせん妄などの勉強会を開催しています。6月8日には東京大学大学院医学研究科の熊倉陽介先生をお招きして講演をしていただきました。彼は湘南鎌倉総合病院の初期研修医をへて東京大学の精神科に入り活躍しちえます。当時一緒に働いたことをよく覚えてくれていて、その彼らが講義をする世代になってきたのだと思うと年月のたつ日の早いことを感じます。
彼のこの日の講義タイトルは<ハートをみること>。せん妄とあえていわず、ハートセンターと結び付けたタイトルで、実臨床に近い話をしてくれました。せん妄診療でまず大切なことはスタッフ、患者の安全を確保すること、そしてせん妄は全身状態の悪さの現れであり脳の機能低下と考えてせん妄を治すのではなく体を治すと考えようということでした。せん妄の原因は多岐にわたり、アルコール離脱、オピオイド、薬物中毒、CO2ナルコーシスなどがありますが、我々がみる心不全も独立したリスク因子だそうです。パーキンソン病のせん妄はとても難しいので専門家にコンサルトをしたほうがよいといわれました。せん妄が悪くなる人は死亡率が高く、また向精神薬を使用する状況になる人は死亡率が高い。つまり先ほどいっていたように、せん妄は全身状態の悪さを示すのですね。治療薬として用いられるせれねーす、リスパダール、セロクエルなどの鎮静効果や幻覚などに対する効果の説明、副作用などをわかりやすく話してもらいました。また心不全のときに用いられるβブロッカーが、退院前のせん妄リスクとしてあることも経験的にお話しいただきました。そしてせん妄と思う前にその苦痛となっている尿閉や便秘、疼痛の管理を十分にすることと指導いただきました。

掲載日付:2018.06.10

カテゴリ:[ 院長個人 ]

高校女子同窓会 しらはぎ会 浜松にて


私は静岡県浜松市、浜松北高校出身です。大学も浜松医大でしたが、卒後は地元をでてその後湘南地域(茅ヶ崎、鎌倉、葉山)で生活してきています。仕事にかまけて同窓会のような催しものにはほとんど出席してこなかったのですが、女子だけの同窓会、さらに幹事学年であるということから当日だけはと思い参加しました。
浜松北高校は進学校でありながら自由な雰囲気があり学園祭などもとても積極的な活動をする高校で、最近の日経ビジネスにも熱血ビジネスマンを輩出する高校として紹介されていたほどです。男子が多い高校ですが(当時女子はクラスの25%くらい)昔から先進的な女子が入学していたようで、今回私よりも25年以上も上の先輩も参加していました。総勢200名を超える大規模な同窓会。なぜか一度もお会いしたことのない方々とテーブルをともにして昔のことを話したりしたり同級生と話をしたりしてほのぼのとした気持ちになれました。これまでしてこなかった出身地元との付き合いもいいものだと改めて感じさせられました。と同時にこの逗子、葉山出身の先生でこちらにもどってきたいと思っていただける先生が当院で働いてくれたらな~とも思います。

掲載日付:2018.06.11

カテゴリ:[ 葉山ハートリバイバル ]

ブライダルドック in  葉山


昨年私が当院に赴任してから人間ドックを再開した。以前当院でうけていただいていたかたもおられ、それらの方々が少しずつこちらに戻ってきてくださっている。ありがたいことである。当院は交通がやや不便なところにあるが、眼前に相模湾が開け江の島も一望できとても景観がすばらしいところにある。その景色を眺めながらゆっくりした、せかさない、丁寧なドックを提供している。面談を希望されるかたにはしっかり時間をかけ画像をみせて説明するようにしている。
いろいろドックメニューはあるが今年開発したドックが<ブライダルドック>である。これから結婚されるかたを主な対象として、結婚前の自分の健康状態を知っておくというものである。ワーキングウーマンのかたはなかなか時間がとれず会社の簡単な検診しかうけていない、もしくは自営の人では全く受けていない人もいる。婦人科はかかりたくない科でもあり、よほどの症状がない限り行きにくい、特に産科と一緒のところはいやであるという意見もきく。若い乳がんも増えている。軽い耐糖能異常がある人は妊娠後に悪化することもある。それらを知っておくことは女性にとって大切なことであろうと考えてプログラムした。ぜひこれから結婚なさるかた、または婚活中のかた、またはそうでなくても婦人科含めて検査したいかた、ブライダルドック受けてみませんか。予約問い合わせは当院代表 046-875-1717(代表)まで。

掲載日付:2018.06.14

カテゴリ:[ 葉山ハートリバイバル / 病院行事 報告 / 医療情報  / 地域医療 ]

逗子地域の民生委員の方々と


6月14日は逗子地域の民生委員の方々の会合に参加させていただき、当院の現在の状況をお話しさせていただきました。循環器・心臓外科の1つの車輪と内科、救急医療の1つの車輪を同時に回していく方針であること、1次救急は常勤医を招いてサービスの時間帯を広げ小さな外科的疾患もみれるようにしていること、内科系の急性期疾患で地域の人たちのために入院できるようにしていることをお話し。まず利用していただきその評価は患者さんにしていただく、そして病院としての地域での役割が定まっていくと思うのです。地域でそれぞれの自治会が、健康に生きるための集まり、体操、勉強会などをされているのもおききしています。医師が知る以上にみなさんされています。私たちはそこに入っていって少しでもその不安を解消するためのお手伝いと、さらにいざというときの顔のみえる関係を作っていくことが地域地産地消の医療ではないかと思います。


menu close

スマートフォン用メニュー