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掲載日付:2021.05.05

ワクチンの接種間隔

ワクチンがなかなか手に入らないなら、1回目だけでも多くの人にうったらいいのではないかという意見がある。臨床試験は2回うった段階での効果が95%といっているのだが1回ではそれだけの効果がでるかどうかわからないというわけで、厚労省としてはなかなか認められないというところであろう。ただ海外では延長期間を認めている。4月23日の日経新聞に記事があったので紹介する。
例えばWHOでは1月のガイダンスで供給状況により6週間延長できるとしているし、CDC(アメリカ疾病対策センター)も最大6週間を許容している。フランスは4月にファイザー、モデルナ社のワクチンを6週間に延長、それにより初回接種者が増加、ワクチン接種がすすんでいるイギリスでは最大12週間として1回目の普及を急いだようである。また人口一律同じ配分ではなく感染が進む地域でより積極的に若い人たちも含めてうったほうがよいと思うのである。大阪、神戸、関東大都市圏に優先的に行ってもいいだろう。高齢者が優先とされるが、むしろ施設入居している高齢者よりもウイルスを持ち込む可能性のあるそこで働く人に早くうつべきであり、まだまだうてていない救急隊員、訪問診療などの医療関係者、町役場の人たちなど、どんどん打ってほしい人がほかにいる。連休使ってどんどんうったらよかったと思うのですが。


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