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植物は動けないからこそ・・・では人に置き換えて考えてみたら

[ 院長個人 / 読書 ]  当院からのお知らせ

2020.06.11

いきいきと生きる植物のことを書いておられる稲垣栄洋先生の本が好きでよく読みます。知られざる植物の生きる姿に感動します。

このウイルスに混乱をきたして大きく社会が変わろうとしている今、何かを変える、変わるときなのだと思います。それは人だけでなく様々なストレスにさらされながらも生きてきた植物も進化しながら今がある。そんな植物から学ぶこともあると思います。先生の文章から紹介します。

植物は動けないから、その土地で芽生えればその場所で生きるしかない。環境に文句をいっても環境は変わらない。環境は変えられないのだから自らが変わるしかない。こうして植物は環境をありのままにうけいれることで、さまざまに進化を遂げてきた。
生きる上での乾燥というストレスにどう対処するのか?すべて我慢??忍耐??

ではなくて植物は・・・

逃避(一部の種は土の中で休眠)、逃げも大事な戦略
回避 前もって想定して準備 ;災害と同じか・・・
耐性 工夫して変化 ;進化 

人間も大きな環境変化、ストレスのにさらされている。

働きかたが、そして職場が大きく変わる、仕事内容も人事も変わるとしたら・・・

逃避:仕事先やめる。
回避:情報を仕入れ対応、戦略考える
耐性:周りと協力しながらだんだん慣れる

私たちも社会が変化しようとしている中、逃げるわけにもいかない。逃避を選択するか、回避か?あるいは耐性か。人間もこのようにして選択し進化していくのだと思います。

<最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。> ダーウイン

変化の波を見極めることはその中にいるとわからないこともあるのですが、あとで考えた時にはこの2020年は大きな変革の年、歴史上で覚えなくてはいけない年代になるはずです。

 

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