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若い人でも酸素投与が必要な人が8%

[ 新型コロナウイルス感染症 / 医療情報  / 院長個人 ]  当院からのお知らせ

2021.02.12

新型コロナウイルス感染症の患者数が増えるにつれて、感染した人の多岐にわたる症状、また後遺症がわかってきている。決して若い人だからといって無症状ですむとは限らない。免疫的な後遺症は自己免疫と関係するのか40代前後の若い女性に多いともいわれているし、全身倦怠感がいつまでも続く若い人の報道もあった。その前まったく元気だった人にも急性期肺炎兆候がでることは珍しくない。(普通インフルエンザにかかってもそんなに簡単に肺炎にはならない)
国立国際医療研究センターの大曲先生が12月28日までの全国の退院した患者さんを調べたところ、20-30歳代の患者4727人のうち8%にあたる367人が入院時にすでに酸素投与が必要だったり著しい低下がみられたと報告された。人工呼吸器を必要とするまで重症化した人も26人いたという。重症化しないまでも肺に陰影がでたり酸素化が低下するのがこの新型コロナウイルスで、そこいらの風邪症状をきたす今までのウイルスとは違う。しかもこのスリガラス陰影を呈する肺炎、まるで平気な顔していても酸素がさがっているということがしばしばある<サイレント肺炎>とも名づけられている。若い人であってもかかってはいけないウイルスです!

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