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神奈川で南アフリカ型の新型コロナウイルス感染者が

[ 新型コロナウイルス感染症 / 医療情報  ]  当院からのお知らせ

2021.02.06

2021年2月4日 厚労省より南アフリカ型の変異型陽性のかたがみつかったと報告がありました。神奈川県在住のかたのようです。日経新聞のホームページによると2月5日時点で南アフリカ変異型の報告は36か国に広がっています。(英国型は72か国)また英保健当局は2月2日、国内でこれまでに検出された新型コロナウイルスの変異種がさらに変異し、それが南アフリカとブラジルの変異種に似た性質を持つようになっていると発表しています。
この南アフリカ型、これまで開発されたワクチンのききかたが悪いという報告がなされています。南アフリカ感染者の9割以上は南アフリカ型であり、そこで行われているワクチンの臨床試験の効果が低いということも一つの理由にあげられています。(アメリカ ノババックス社のワクチン 有効性 英国89%、南アフリカ49%、 アメリカジョンソンエンドジョンソン社のワクチン 有効性 米国72%、南アフリカ57% 2月5日読売新聞記事より)。各製薬会社は南アフリカ型に対応するワクチンを作り早速作ると発表しています。先行して開発した企業は動きが早い!
ただ50%程度は有効率がありますからワクチンがまったく効果がないわけではありません。インフルエンザワクチンとても有効性は40-60%です。よってこのコロナの感染を抑えて発症を抑えるためには接種をすすめていくしかないのだと思います。
ただ変異が多いウイルスであり、全く効果がないような型がでてこないともいえません。人類、ワクチン研究者とウイルスの戦いはまだまだ続くのでしょうか。それにしても新型コロナウイルス したたかです。

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