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病院の医業利益率が10ポイント超えの減少 全日病ニュースから

[ 医療情報  ]  当院からのお知らせ

2020.06.04

全日本病院協会が発行する全日病のニュース 6月1日号に、この新型コロナウイルスの影響で病院経営がどのようになっているか調べた記事がのっていた。全日本病院協会、日本病院会、日本医療法人協会の3団体が5月18日に発表した緊急調査(1049病院有効回答)の結果である。4月のデータを解析している。

医業収入は前年比で10.5%減少(入院8.9%減少、外来11.5%減少)、新型コロナウイルスを受け入れた病院ではその減少幅は大きく12.7%の減少(入院12.2%減少、外来12%減少)であるという。新型コロナウイルス患者への入院診療報酬は増加したが、そのほかで相殺され、安全対策などの物品や一部病棟閉鎖などで経営が厳しくなってる面であると思われる。

実臨床の感じからすると、4月は関東地方は新型コロナウイルスの流行があり、5月はじめからは落ち着いてきていたが、病院の外来患者数はそれほど戻ってきてはいなかった。それを考えると5月の経営指標は全国でもっと厳しくなるはずである。非常事態宣言が解除されて、患者さんも少しは戻ってきているが、お年寄りほど第2波、第3波を恐れている。患者さんは今後元通りには戻らないように思う。病院経営も早く立ち上がらせることができるかどうか、またオンライン診療も含めた新たな取り組みを早く行うかどうかで各病院差がでてくると思います。私たちの病院もスピード感をもって新たなことに取り組むように皆にいっています。

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